四国霊場第29番札所・国分寺









[ 高知県南国市国分 ]


土佐・国分寺は、天平13年(741)に聖武天皇の国分寺建立の詔によって諸国に建てられた国分寺の一つで、天平年間から1300年近く続く名刹ながです。

それに、近くには国府が置かれ紀貫之も赴任しちょった、当時の土佐の行政の中心地じゃったがです。

創建当時は、総国分寺であった東大寺のような形式の伽藍配置をもつ、大きな寺院じゃったとか。

その後、弘法大師が42歳の時、この国分寺にて星供の秘法を修し、四国霊場第29番札所に定めたがです。

鎌倉時代から戦国時代にかけては、戦禍や災害等で荒廃しちょったがですが、長宗我部氏の加護を受け復興しちょります。

寺の高札にゃ、金堂(本堂)は永禄元年(1558)に長宗我部元親によって再建され、今日に至ると記されちょりました。

ここも、長宗我部元親に所縁の寺じゃったがですねー。

江戸時代になると藩主・山内家の保護も受けて発展しちょります。

弐拾九番霊場 土佐 国分寺


[ アクセス ]

・JR「後免駅」前から土佐電ドリームバス、植田線「植田・領国」方面行きで約6分。
  「国分寺通」バス停下車 徒歩約450m。
・JR土讃線「後免駅」下車 約2.2km 約30分
・JR土讃線「土佐長岡駅」下車 約2.2km 徒歩約30分

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