日吉神社 - 国衙鎮護の祭神

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高知県南国市比江


地元では「ひよし様」として祭られちゅう神社で、高札にもあるように琵琶湖の西岸で比叡山の東麓あたる、近江坂本にある日吉大社から勧請されたものながで、祭神は大山昨命じゃそうです。

此の地が「比江」と呼ばれるのは、この「日吉神社」からとか「比叡山」からとも言われちゅうようながです。

元々は、都から土佐に赴任してきた国司によって祭られるようになったがでして、此の地にあった土佐国府から鬼門の方角に位置しちゅう場所にあり、土佐の国の守護神として奉られたがでしょうか。

また、もう一つの高札にある「内日吉」と言う神さんは、「土佐日記」で有名な紀貫之が国司の任が終わり都に帰るとき、側近の「公文職」が乞い請け自宅近くに移し祭ったものじゃそうです。

その「公文」氏は、千年先の今日でも、毎年旧暦八月朔日「はっさくのまうり」と言う祭事を執り行いゆうそうながです。

この「公文」氏は、代々国衙に提出したりする公文書を扱った家で、後には国衙鎮護のための日吉神社の神職を務めちゅうようじゃき。


[ アクセス ]

・JR後免駅から領石行バス「国分小学校前」下車、徒歩約15分
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