坂本龍馬生家跡

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[ 高知県高知市上町1丁目  ]


坂本龍馬を世に出した最大の功労者は、作家・司馬遼太郎さんでしょうなー。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で、今日の龍馬像が創られたと言っても過言でないですき。

子供の頃に観た、1968年のNHK大河「竜馬がゆく」が最初じゃったがでして、主演は北大路欣也さんじゃったがです。

今、「砂糖ゼロ」のキャッチフレーズで、某缶コーヒーのCMに出ちょりますねー。

けんど、TVで観たなー程度の記憶しか残っちゃーせんがです。

オンチャンが「竜馬はゆく」を読んでみようと思うたがは、テレビ東京が1982年1月2日に新春・超ワイドドラマとして今は亡き・萬屋錦之介出演で放送した「竜馬がゆく」を観たがが切欠じゃったがです。

そんで手にしたがが、1981年12月10日・第14刷の「竜馬はゆく」の文庫本で、此処から、坂本龍馬に興味を持ち始めたがです。

オンチャンも犠牲者かも知れんけんど、フィクションじゃと判っちょっても 「竜馬はゆく」に描かれた龍馬像に惚れ込んで、未だに新たな龍馬ファンを生み出しゆう罪作りな小説ながじゃき、来年は「龍馬伝」も放送されるき、新たな”龍馬ウイルス”の感染者が大発生するがじゃろうねー。

ご愁傷様で・・・・!(^^)!

今では、表紙カバーも擦り切れて、中は茶色く変色しちゅうけんど、愛読書になっちょります。

もう何度読み返したやろーか・・・・。

読み返す都度、自分の人生に「竜馬がゆく」は少なからず影響を受けちょると思うちょります。

大そうな・・・・・(^^ゞ


写真は、電車通りに面した上町病院と書かれた建物が、坂本家の表門側になっちょったがで、坂本龍馬先生生誕地碑は、上町病院に向かって右角に建っちょります。

下の写真、水路側に面した上町病院とホテル南水が裏門側になるがです。

ホテル南水は坂本邸跡に建っちゅうホテルとして有名で、龍馬ファンに親しまれちゅうがです。


龍馬は最後の帰国の際、この生家の表玄関に、脱藩して以来5年ぶりに帰って来るがです。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」”浦戸”の一説に、龍馬が最後の帰国の際、土佐藩庁より実家に立ち寄る事を許され、屋敷の前に立つ行(くだり)があるがですが、何度読んでも此処で、ぐっぐっぐーっとくるがです。

表門は開かれちょって懐かしく思いながら屋敷に入ると、物陰から乙女姉さんが飛び出してきて、驚かすと、龍馬は嬉しそうに笑い、子供の頃のままじゃ思った・・・・・と言う風に書かれちょります。

僅か2日間の滞在じゃったがですが、懐かしい人々と過ごしたひと時は、龍馬にとっては最良の思い出になったがじゃろうねー。

再び土佐を離れた、このわずか約1ヵ月半後、京都・近江屋にて中岡慎太郎と共に何者かに暗殺され、龍は天に昇ったがです。


[ アクセス ]

・土電「上町一丁目」電停下車、徒歩すぐ
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