朽木峠越え 9 - そして今回の終点・樺の川への分岐道まで

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[ 此処は、高知県高岡郡津野町三間川 ]

此処が、休憩所を兼ねた茶堂のようながです。

入口には龍馬脱藩の道休憩所と書かれちょります。

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中は、何とか十人程度は入れそうな広さで、テーブルや椅子が並べられちょり、壁や天井にはこれまで全国から此処を訪れた旅人の名が寄せ書きされたボードが飾られちょりました。

オンチャンも記念に書いてきたがです。

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休憩所から緩やかな道を進んで行くと、右手に石段の上に立派な門構えをした屋敷が現れるがです。

説明板には”佐竹家”と書かれちょり、元庄屋さんの家のようながです。

弘化2年(1845年)に建てられた家で. 土佐藩主13代・山内豊熙が、国内巡行の時休憩したり、家臣らの領内見回りの際等にも休憩所として使われたようながです。 ...

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此処にも標識と立看板が。

”志士の足跡 歴史の重み 世紀の明日へ 今ふるさとが 葉山が熱い”と書かれちょった。

この道の先は、舗装道路からミカン畑の中へと続き、数十メートル先で再び舗装道路に戻るがです。

こうした脱藩の道も、畑の中や山道に痕跡が残っていればエエほうで、生活道路になってたり、場所によっては道路工事や河川工事などで寸断されたり、人通りがなくなった場所にあっては、雑草や藪に覆われ何処が道なのかよう判らんような状況にあるのも現実ながです。

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ひたすら舗装道路を歩く。

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やがて、標識があり、川を渡ると石垣が現れ、さらに左に登って行く。

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と、今度は右の山の方に登って行くがです。

此処からが如何やら、三間川から樺の川へ抜ける峠道のようながですが、オンチャンの今回の朽木峠越えは此処で中断。

と言うのは、この三間川が下流で新庄川に合流する辺りに、友人が居るがでしてチックと寄り道をして行こうと思うちょったがですき。

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後は、友人宅へ、そして帰路に着くだけなが。

振り返って見た朽木峠方面と、下ってきた集落は何時しか遠くになっちょりました。

南国土佐は、秋。

コスモスが揺れて爽やかなと言いたいけんど、一寸暑い一日じゃったがでした。

いい汗かいた~。
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