高知県立歴史民族資料館 - 国史跡・岡豊城跡

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[ 高知県南国市岡豊町八幡・岡豊山 ]


オンチャンが「国史跡・岡豊城跡」の写真を撮りに行った時、時間があったら”いっぺん”入って見ようと思うたけんど、生憎「休館日」じゃったがですき、内部の状況は説明出来んがです。

サイトがあったき→ 「高知県立歴史民族資料館」、見てやってつかーさい。


如何してこんな辺鄙な場所に、造ったがぜよ?・・・・・答えは簡単。傍に「国史跡・岡豊城跡」があるから。

それだけ!

県が「高知県立歴史民俗資料館 展示室改修設計・施工委託業務」をした時の資料に、「高知県立歴史民俗資料館が県民に親しまれ、更なる有効活用が図れるよう、効果的な展示のあり方や資料の活用ができるリニューアル改修について・・・・・・・」とあった。

ちっとも「県民に親しまれ」ちゃーせんし、何よりその”立地条件”・”交通条件”と悪さゆえ「観光客」にも優しくないと違うかよ。

路線バスの本数も少のうて、”マイカー”や”レンタカー”で来れん者は、二の足を踏む場所なが。

実際、HPの交通アクセス欄、「JRでのアクセス」には「JR土佐大津駅より徒歩50分・※JR後免駅からの公共交通機関はありません。 ※県道384号線(旧国道32号線)沿い 」と書いちゅう。

皮肉ぽく言えば、「車の無いやつは、歩いて来い!」と言っているようなもんで、「誰が50分も歩いてまで行くか!」、「無けりゃ無いで、定期バスでも出せよ!!」と返って来るぜよ。

現状じゃ、これも立地や集客予想も考えずに、「国史跡・岡豊城跡」に関連させただけで、ただ闇雲に造っても無駄な箱物施設となりにけりじゃ。

そもそも”観光”を含め県内の移動に、”マイカー”や”レンタカー”優先と言うのは、CO2削減やエコロジーが叫ばれちゅう昨今、行政の方針は「時代に逆行」しちゅう。

本当に、「県民に親しまれ」と考え、「観光」にも役立てようと考えるがじゃったら、もっと頭を使うて、公共交通網を便利にし、観光客が余裕を持って「来館」出来るような仕組みを考えんと「集客」は増えんぜよ。

正直言うて現状じゃ、観光で高知に来ても、車の無い観光客は市内の近場で過ごし、「長宗我部氏」に興味が無い限り、わざわざこんな辺鄙な所にまで観光で来んぜよ。

例えば、オンチャンが他県の観光客”で高知に来たとしても、時間を無駄にしてまで「絶対に行かん!!」

確かに、交通の便が悪いのは高知だけじゃない・・・・・

けんど、逆に先手を取って、高知は県内の隅々まで「公共交通機関網」で行ける高齢者にも観光客にも優しい県じゃと言えるような、未来の高齢化社会を考えて欲しいのう。

書いちゅう事と矛盾しちゅうけんど、兎に角、出来ちゅう施設はアピールせにゃ勿体ない気、車で行ける観光客は行ってつかあさい。


[ アクセス ]
・はりまや橋、JR高知駅より歴史民俗資料館行き終点下車(1日3便)
・領石、奈路、田井方面行き学校分岐(歴民館入口)下車

・JR土佐大津駅より徒歩50分
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