寮歌 - 豪気節の歌碑

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[ 高知県高知市浦戸 ]


「豪気節」って、知っちゅうかよ・・・・・多分聞いた事はあると思うけんど。

一つとせ・・・・・で始まる歌で、日本各地の大学や旧制高校の寮歌、応援歌などとしてアレンジされて歌い継がれちゅう。

オリジナルは、大正13年(1924)に創られた「旧制・高知高等学校」の”寮歌”ながです。

戦後は、新制・高知大学文理学部に引き継がれ、歌い継がれちゅう。

高知大学・豪気節

作詞・作曲は、熊本出身の「余田弦彦」さんが、”旧制高知高校”一期生の学生だった頃に作った歌と言う事になっちょりますけんど、元歌は土佐の自由民権家「植木枝盛」が明治11年(1878)に作詞・作曲したとされる「民権かぞえ」とも言われちゅう。

”植木枝盛”に関しては [土佐の偉人] その他の自由は土佐の山間より出づ - 植木枝盛生誕地に記載しちょります。


民権かぞえ

一つとせ 人の上には人ぞなき 権利にかわりがないからは コノ人じゃもの
二つとせ 二つとはない我が命 すてても自由のためならば コノいとやせぬ
三つとせ 民権自由の世の中に まだ目のさめない人がある コノあわれさよ
四つとせ 世の開けゆくそのはやさ 親が子供におしえられ コノきをつけよ
五つとせ 五つにわかれし五大洲 中にも亜細亜は半開化 コノ悲しさよ
六つとせ 昔おもえば亜米利加の独立なしたるむしろ旗 コノいさましや
七つとせ なにゆえお前がかしこくて 私らなんどは馬鹿である コノわかりやせぬ
八つとせ 刃で人を殺すより 政事で殺すが憎らしい コノつみじゃぞえ
九つとせ ここらでもう目をさまさねば 朝寝はその身のためでない コノおささんせ
(以下略)


記念碑は、桂浜の「龍馬像」の直ぐ後ろ右側にありますき。
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