「よさこい祭り」の神様じゃない - よさこい稲荷神社



[ 高知市帯屋町2丁目 ]

元は京都河原町の旧土佐藩主山内公の邸内にあって、「土佐稲荷」と呼ばれちょったがを、明治11年に高知市北奉公人町川岸端へと移し、その後一時、升形の出雲大社土佐分院の境内にあったものを更にこの地に祀り直したものじゃそうです。

昭和に入ってからは「帯屋町稲荷神社」と呼ばれ、帯屋町筋の商店街を守ってきたがですが、平成11年に初の「よさこい祭り全国大会」が開催されるにあたり、よさこい祭りに最も縁深い神社と言う事で「よさこい稲荷神社」と改称しちょります。

けんど、名前を変える事は、神様の性質を変える事になると違うかよ。

単なる、地元の商店街の金儲けの為の発想から始まった、「名前」の変更じゃないがですろうか。

此処は「よさこい稲荷神社」となっちょっても、「よさこい祭り」の神様じゃないがですき。

「よさこい」が「YOSAKOI」に変わって勝手に一人歩きしているように、神様を利用した傍若無人の行いじゃと思うぜよ。
関連記事

  



1 Comments

-  

神道には言霊という概念も含まれますよね。
例えば非業の死を遂げた天皇の祟りを鎮める為に「徳」を諡号に使ったり、
宇佐八幡宮の神託を報告が故に道鏡に禅譲出来なかった天皇の怒りを買い別部穢麻呂と改名させられた和気清麻呂とか。
昭和に入ってからは「帯屋町稲荷神社」と改名したのは、帯屋町の住人が氏子になって祀っているから分かりますけど、「よさこい稲荷神社」に改名したなら祭りに参加している踊り子は氏子になって神社に奉納しているのでしょうか?
稲荷信仰は五穀豊穣や産業振興なんですけど、最近の帯屋町商店街はアーケードでも空き店舗が在る位衰退していますけど、皮肉な結果ですよね・。

2012/07/23 (Mon) 17:40 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment