改良土佐節発祥の浦 - 宇佐

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[ 改良土佐節発祥の浦の碑  土佐市/宇佐町宇佐 ]

一般的な「鰹節」の製法は, 三枚に下ろしたカツオを釜で煮いて燻蒸し、天日乾燥後,、ムロに入れてカビ付けをして完成までに数ヶ月かかるがです。

鰹節の原型は 室町時代からあったそうながですが、煮たカツオを天日で干したものや、ワラを用いて火乾法で作られちょったがです。

燻製法が確立したがは江戸時代に、紀州で燻製によって水分を除く方法が考案され、カビをつけた「かび節」も始まり、薩摩・土佐・伊豆などに広まったようながです。

宇佐の播磨屋亀蔵、佐之助のよって元来の土佐節に燻製法やカビ付け法などの改良が加えられ改良土佐節(鰹節)が完成し、これが土佐の各地へ伝えられ今現在の「土佐節 本枯れ節(本節)」となり高い評価を得ちゅうがです。

かつて土佐藩には御用節制度があり、カツオ節は「幕府献上品」として品質を誇っちょって、文政5年(1822年)の諸国鰹節番付表では、「宇佐」や「清水」・「須崎」などの土佐節が全国でも上位を占めちょったがです。


[ アクセス ]
・高知駅から、高知県交通バスで宇佐方面「宇佐行」で約50分、「萩岬」バス停下車徒歩スグ
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