神奈備 - 朝倉神社

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[ 朝倉神社  高知/朝倉 ]

朝倉神社の「御神体」でもある「赤鬼山(標高93m、原生林である)」は、昭和25年(1950年)に「神奈備山」として高知県指定史跡となっちゅうがです。

上代の時代、神霊が鎮座されると信じられた山や森は、「神奈備(かむなび、かんなび)」と呼ばれちょって、日本人にとって魂の故郷であり、神々が居る場所として信仰されてきたがです。

その多くは「三角山」や「ピラミッド型」をしちゅうがです。

「神奈備山」と言われる場所は全国に沢山あるけんどは、奈良にある「三輪山」が有名で、やはり「山」自体が「御神体」で、神様は山におるがですから拝むための拝殿はあっても社はないがです。

特に「三輪山」は古代日本国家が成立する際に、重要な役割を担った山ながです。

そう言う意味でこの「赤鬼山」も、遠い昔何がしかの古代国家の成立に関係したがでしょうか。

また別の時期にご紹介しますけんど、「赤鬼山」の斜面に立地する場所に、「土佐三大古墳」の一つ、「朝倉古墳」もあるがですき。

興味深い場所ながですよ。


[ アクセス ]
・JR朝倉駅から徒歩約5分
・土佐電鉄伊野線 「朝倉神社前」駅下車、徒歩約5分

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