種間寺 - 四国霊場第三十四番札所

080925-3.jpg

080925-4.jpg

[ 高知市/春野町秋山 ]

春野の用水路沿に遍路通が続き、静かな田園風景の中に四国霊場第三十四番札所「本尾山・種間寺」はあるがです。

五台山竹林寺に比べると観光客は少なく、お遍路さんの唱えると読経と線香の白い煙が境内に流れちょりました。

「略縁起」
敏達天皇(在位572~585)の6年(577)、百済から摂津国四天王寺を建立するため仏師達が招かれちょって、帰国の途中で船が暴風雨に遭い秋山の港に非難したそうながです。

この時、航海の安全を祈って”薬師如来”を刻み本尾山頂に安置したそうながですが、後に「弘法大師」が此処をお訪れ”薬師如来”を本尊とし堂宇を建立し、唐から持ち帰った五穀の種を蒔をまいた事に由来し、「種間寺」と号し四国霊場第三十四番札所と定められたがです。

江戸時代には藩主山内家の加護を受け栄えちょったらしいけんど、明治の廃仏毀釈で一時廃寺となっちょったがですけんど、明治13年(1880)に再興されちょります。


[ アクセス ]
・南はりまや橋(10番乗り場)から、交通バス・長浜・春野役場方面「春野役場行」で約35分
 「春野役場前」下車、約800m

関連記事

  



0 Comments

Leave a comment