織田歯科 - 大正14年建築のバロック風装飾壁を有する登録有形文化財

織田歯科(高知市升形)

[ 高知県高知市升形 ]


この建物はは、高知城の南西300m程の旧武家屋敷跡に建つ、現役の織田歯科さんながです。

建てられたのは大正14年(1925)じゃそうで、県内でも最初期の洋風の鉄筋コンクリート造りで、正面中央の壁はバロック風装飾じゃそうです。

織田歯科(高知市升形)

また西辺に残る塀も鉄筋コンクリート造で、2m間隔の柱型と、上部の歯状文様の装飾になっちょり、塀外面にゃ昭和20年7月の高知大空襲の際に焼夷弾によるものと言われる痕跡も残っちょる戦争遺跡でもあります。

この建物と塀の2件が昨年平成28年(2016)11月に国の文化審議会の答申を得て、高知県の登録有形文化財(建造物)になったがです。

織田歯科(高知市升形)

織田歯科さんの、オフィシャルHPの「織田歯科医院の歴史」には下記のように記されちょります。

初代・織田信福さんが明治19年(1886)に開業したのが始まりじゃそうで、現在の地にゃ2代目の方が移転開業したがじゃそうです。

また初代・織田信福さんは宿毛生まれで、明治13年(1880)に 高知市に移り住み、このブログでも御紹介しちょります医師・山崎立生の門下生となったとも記されちょります。

【 参考・引用 】  
織田歯科医院の歴史|高知県高知市の歯科、織田歯科医院 ODA DENTAL OFFICE


山崎立生 - 戊辰戦争・松山討伐に軍医として従軍 2011.11.24



MapFan地図へ
関連記事

  



0 Comments

Leave a comment