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シコクバイカオウレン自生地 - バイカオウレン変種で春を呼ぶ森の妖精

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

[ 高知県高岡郡佐川町加茂 ]


佐川町加茂地区にある、バイカオウレンの自生地に行って来たがです。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

前々から気にはなっちょたがですが、毎年開花時期が出張で県外に出ている時期だったり、近年は親の介護等で出かける事が出来んかったがですが、やっと出かけて来ました。

JR土佐加茂駅のホームに降り、20分程北側の山に上って行くと、シコクバイカオウレン自生地の立て札がありました。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

此の花は、土佐が生んだ植物学者・牧野富太郎博士が学名を命名し、最も愛した花として知られちょり、葉っぱが高知県立牧野植物園のロゴマークにもなっちょるぐらいです。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

牧野富太郎博士は、生まれ育った佐川町にある金峰神社の境内で、このバイカオウレンなどの植物を採取し、興味を広げて行ったそうです。

今回は、佐川町加茂地区のバイカオウレンの御紹介ですが、佐川町内の牧野公園や、高知県立牧野植物園にも移植されちょりますき、見る事が出来るそうです。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

100円硬貨と花の大きさを比較してみました。

小さな花で、春を呼ぶ「森の妖精」と 呼ばれちょります。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

バイカオウレン

梅花黄蓮、学名:Coptis quinquefolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。
別名、ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)。

常緑の多年草。細長い根茎は横に這い、地下で匍匐枝を出して繁殖する。
根出葉は鳥足状複葉で、小葉は5枚あり、倒卵形で光沢がありやや厚い。
小葉は3中裂し、基部はくさび形で葉柄はほとんど無く、縁には鋭い鋸歯がある。

花期は4-6月。
高さ4-15cmになる褐色を帯びた花茎を出し、1個の花を上向きにつける。
花の径は12-18mm、白い花弁にみえるのは萼片で5枚あり、倒卵形。
花弁は蜜を分泌し、黄色で萼片より小さい。
果実は舟状の袋果で矢車状に開出し、袋果の長さ6-9mm、袋果の柄の長さは5-6mmになる。
種小名 quinquefolia は、「5葉の」の意味。

日本固有種で、本州の福島県以南と四国に分布し、山地帯から亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生育する。

【 参考・引用 】  バイカオウレン - Wikipedia


シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

ところが、このバイカオウレンは通常種とは違い変種じゃそうですので、「シコクバイカオウレン」と呼ばれるがです。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

今回初めて行ったので、今が開花のピークなのか、その前後なのかは判りませんが、沢山の可憐な花が咲いちょりました。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)

県外は、もっと開花時期が遅く標高の高い位置に分布しちょるようですが、土佐のように比較的標高の低い平野地にも自生し、2月ぐらいには花を咲かせるというのは珍しいようで、態々県外からここを訪れる愛好家が多いそうです。

シコクバイカオウレン群生地(佐川町加茂)


今回は貴重な自生地ですので、場所は記載いたしません。
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