明善学舎跡 - 明治6年に創立、現・高知市立旭小学校の前身

明善学舎跡(高知市)

[ 高知県高知市南元町 ]


JR旭駅のある旭地区の一角に写真の昭和28年に建てられた「旭校前身 明善学舎跡」の碑が建っちょります。

調べて見たら、この場所から0.5Km程西の、とさでん交通(路面電車)「蛍橋」電停近くにある高知市立旭小学校の前身のようです。

高知市立旭小学校(高知市)

写真は、その高知市立旭小学校ながですが、調べて見たら「[PDF] 高知市立旭小学校の歴史」というのがあり、下記のようにありました。


ドイツ表現派の校門

アールデコより少し早い時期にドイツで興った近代建築様式で、いわゆるドイツ表現派とか、表現主義派とか呼ばれる意匠といえる。
時代の精神の高揚を立体化、具体化したものである。

沿革(抜粋して引用)

明治6年 明善舎として本校創立
大正14年4月 旭村が高知市に編入し、高知市旭尋常高等小学校と改称
昭和2年4月 現在地に校舎を新築し高知市立旭小学校と改称
昭和54年4月 旧北校舎を取壊し
昭和55年3月 新校舎完成


ですき、今年平成29年(2017)で、創立144年目になるがですねー。

旭小学校の前を通るたんびに、校門がアールデコ調の建築様式だとは思うちょったがですが、昭和2年(1927)当時のモダンな装飾を取り入れた斬新な学校建造物じゃったがです。

アール・デコ(仏: Art Déco)とは、一般にアール・ヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ合衆国(ニューヨーク)を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。
原義は装飾美術。

アール・デコは1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会で花開いた。
博覧会の正式名称は「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」(Exposition Internationale des Arts Décoratifs et Industriels modernes)、略称をアール・デコ博といい、この略称にちなんで一般に「アール・デコ」と呼ばれるようになった。
また「1925年様式」と呼ばれることもある。

【 参考・引用 】  アール・デコ - Wikipedia


また、昭和54年に取り壊された旧校舎自体も、外壁が煉瓦造りのアール・デコ調の建物じゃったがです。

多分、耐久性の面で取り壊されたがでしょうか、残っちょたら当時のモダンな建物の文化遺産として保存対象になるような貴重な建築物だったようにも思えます。

惜しいねー・・・・・。

【 参考・引用 】   [PDF]高知市立旭小学校の歴史


明善学舎跡(高知市)

写真の上(北側)つき辺りは、JR土讃線で、その左側が川田小一郎の生誕地で碑が建っちょります。

川田小一郎誕生地 - 岩崎弥太郎の郵便汽船三菱会社の基礎を固める 2011.08.26
第3代日銀総裁 - 川田小一郎男爵 2008.11.28

息子は、北海道の美味しい食材の一つ「男爵薯」を広めた川田龍吉ながです。


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