青龍寺国家繁栄碑 - 嘉永7年に起こった安政地震の津波の碑

青龍寺(土佐市)

[ 高知県土佐市宇佐竜・青龍寺  ]


此処は、通称、竜のお不動さんと呼ばれちょります、四国八十八ヶ所霊場第36番・青龍寺さん。

写真にゃ納まっちょりませんが、もうちょっと下の石段登り口右側に、青龍寺国家繁栄碑と呼ばれる高さが約70~80cm程の文字が刻まれちゅう石があるがです。

青龍寺国家繁栄碑(土佐市・青龍寺)

苔が生えて文字が読みづらくなっちょりますが、中央に一回り大きな文字で國家繁栄衆力一躰と刻まれちょります。

これは、嘉永7年(1854)に起こった安政地震の津波の碑ながでして、碑文の最後に「文久三癸亥正月」とありますき、如何やら安政の大地震から9年後の文久3年(1863)に建てられちょるようです。

これも、後世の我々に伝える、大津波の教訓碑です。


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