中神社 - 神森城主・鴻森出雲守の家臣・中 内記を祀る

中神社(高知市尾立)

[ 高知県高知市尾立  ]


高知市尾立の鏡川左岸、高知道の高架の下辺りになるけんど、民家と民家の間に、中神社と言う小さなお宮さんがお祀りされちょります。

この神社は、此処から東に1.5Km程の所に標高が約300m程の鴻ノ森と言う山があるけんど、ここに本山氏の配下で城主・鴻森出雲守が守る神森城があったがですが、永禄4年(1561)頃、長宗我部元親の家臣・福留隼人・中島大和などに攻められ城は落城しちょりますが、その時、落人達が逃れて来たけんど、病で亡くなったと。

その落人達をお祀りしたのが、この神社の由来じゃそうで、此処に祀ったのは、鴻森出雲守の家臣・中 内記と言う武将の館がこの周辺にあり、御祭神として祀られちょるがじゃそうです。

【 参考・引用 】  『高知ごりやく散歩』 市原麟一郎・著


高知城百景 - 第7景 2011-08-09

中神社(高知市尾立)

対岸の鏡川右岸から見た神森城跡(鴻ノ森)。

高ノ森・鴻ノ森・神森と様々な表記がありますが、宮地森城・著の『土佐国古城略史 全』には、神森城・城主鴻森出雲守と記載されちょりますので、ここでは同様に記載しちょります。


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