明見彦山古墳群 - 明見彦山三号古墳

明見彦山三号古墳(大津)

[ 高知県南国市明見  ]


以前、明見彦山古墳群一号古墳に付いて御紹介しちります記事にも書いたように、2号墳は既に破壊され消滅しちょりますので、残る3号墳を今回は御紹介しちょきます。

明見彦山古墳群 - 明見彦山一号古墳は「土佐三大古墳」の一つ 2015-10-07

一号古墳は昔から知られちょったそうですが、三号古墳は偶然に発見されたそうです。

古墳入口のすぐ前はお墓になっちょりますが、(上の写真)円墳の形が良くわかります。

規模は一号古墳よりは小さいけんど石室は完全な形で残っちょったそうです。

明見彦山三号古墳(大津)

明見彦山三号墳

明見彦山三号墳は六世紀後半(古墳時代後期)に築造された径5m、高さ2.3mの小円墳である。
内部構造は横穴式石室で遺体を安置する玄室と「通路」として設けられた羨道(せんどう)からなっており、玄室に対して羨道が中央についているので両袖式と呼ばれている。
出土遺物は須恵器・直刀・刀子・馬具・鉄鎌・鉄製鋤先・勾玉・管玉などの副葬品と共に人骨も出土している。
この古墳の被葬者は六世紀という時代に日本社会が国家形成に向かって動いている時、香長平野の一部に支配権を確立しつつあった豪族層であったと考えられる。

南国市教育委員会

【 参考・引用 】  説明板より


この古墳は、一号古墳に無かった鉄鎌や鉄製鋤先等の農耕具が埋葬されちょった点が、特徴じゃそうです。


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