近代水泳競技発祥の地 - 昔、この地の河童がオリンピックで金メダル

近代水泳発祥の地(高知市)

[ 高知県高知市唐人町 ]


「かるぽーと」の南に、鏡川に架かる雑喉場橋があるけんど、その上流側北詰め(鏡川左岸)に、「めざせオリンピック! 近代水泳競技発祥の地」と言う碑と説明板がある。

近代水泳発祥の地(高知市)

めざせ オリンピック! 近代水泳競技発祥の地

平成二十年(2008年)二月六日
高知商業高校水泳部OB/OG鏡水会
高知商業高校高知市役所商友会


近代水泳発祥の地(高知市)

近代水泳競技発祥の地

ここ雑喉場橋近く,かつて在った突堤(ハネ)の附近は,流れが緩やかで又、50mターニング台も造られ、格好の天然プールとなっていた。
コーチ溝渕治助氏の指導もあり、各校の共同の水泳練習場ともなっていた。
特にここで近代泳法を習得した市商(高知市立高知商業学校)弱冠14歳の北村久壽選手は、昭和7年(1932)第10回のロサンジェルス・オリンピックの1,500m自由形で金メダル(19'12"4)を獲得したことを筆頭に多くの河童達を輩出せしめ高知の「水泳王国」を築き上げた近代水泳競技発祥の地である。
つい最近迄、毎年正月にこの地で寒中水泳が開かれていたが、子供たちがこの地で再び水遊びを、そしてオリンピック選手の再来を切に願うものである。

平成20年(2008年)2月吉日
高知商業高校水泳部OB/OG鏡水会
高知商業高校高知市役所商友会

【 出典・引用 】  説明板より


今は泳げるような状態じゃないような場所じゃけんど、大正から昭和初期にかけて、この碑のある雑喉場橋と一つ上流側にある路面電車の走る潮江橋の間が、河童達が泳ぐのに適した格好の場所じゃったようです。

因みに1500自由形の世界記録は、2012年8月に行われた第30回ロンドン・オリンピックで、中国の孫楊選手がだした14分31秒02じゃそうですが、それよりも80年程前に、水泳技術や水着素材など進歩していない時代に、それも若干14歳の北村久壽選手が優勝したのは、当時としては快挙だったんでしょうねー・・・・・・。



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