和食の向かい地蔵 - 川を渡る龍馬や慎太郎の姿も見たであろう石地蔵

和食の向かい地蔵

[ 高知県安芸郡芸西村・和食川  ]


和食川が太平洋に流れ込む手前の土手の両側にお地蔵さんが鎮座しちょりますが、写真は左岸側のお地蔵さんながです。

傍に建つ説明板にゃ、下記のように書かれちょります。

和食の向かい地蔵

街道の向い地蔵

昔の和食川には橋がなく、川を渡っている途中で流される人もいた。
江戸時代のいつのころか、亡くなった人々の成仏と旅人の安全を願って、お地蔵さまが両岸に向き合う様に建てられた。
この二体のお地蔵様は、向かい地蔵とも見合い地蔵とも言われている。

幅二間の街道を大股で安田の姉の家へ急ぐ坂本龍馬も、お城下へ行く中岡慎太郎も袴をからげて川を渡っていったことであろう。

明治二十年代(1887-96)になって、北のほうに橋が架かり、その長い役目を終えた。

お地蔵様は長い年月、何もかも眺めてこられたが、ここ堀切は街道、新旧国道、鉄道など時代の移り変わりを感じさせる場所であろう。

【 参考・引用 】  説明板より


和食の向かい地蔵

写真に写る和食川は、川幅も狭いし水深も浅いけんど、雨でも降ったら一気に水嵩が増えたんでしょう。

そんな悪天候でも無理に渡ろうとして、水流に足を取られ流され命を落とした旅人が居ったがですねー。

また、この川にゃシバテンも棲んじょると言われちょりますき、水の中に引っ張り込まれたのかも知れませんが・・・・・。

芸西村のシバテン - 現在の和食川にゃ河童が棲んじゅう? 2012-04-24


和食の向かい地蔵

対岸の右岸側のお地蔵さん。


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