高知県蔬菜園芸発祥の地「唐ノ浜」

高知県蔬菜園芸発祥の地「唐ノ浜」

[ 高知県安芸郡安田町唐浜 ]


この説明板は、2015.02.23の記事にある神峯神社の鳥居の前を通る、土佐くろしお鉄道・ごめんなはり線(土佐くろしお鉄道阿佐線)の高架下に建てられちょります。

へんろ石 - 26 第27番札所・神峯寺への上り口の神峯神社の鳥居傍  2015-02-23

高知県蔬菜園芸発祥の地「唐ノ浜」

詩人 野口雨情の民謡に”促成栽培 安田が本場 遠く関東、満州まで”とあるように、蔬菜園芸は郷土の誇る特産物として、古くから園芸安田の名は全国に響いた。
その陰には郷土先輩の苦痛の歴史が秘められている。

大正二年(1913)郡役所の指導を得て主に「お多福豆」の栽培を始めたが販売方法で失敗し、同七年には唐浜園芸組合が販売を引き受けるとよもに「絹莢豌豆(きぬさやえんどう)」の栽培をも始め、高知市の市場に出荷した。
これが高知県蔬菜園芸の始まりである。

大正十一年(1922)には高知県園芸組合連合会が組織され生産から流通までの基礎が作られ、現在に至っている。

【 参考・引用 】  説明板より


因みに「蔬菜(そさい)」の意味をWikipediaから要約すると、下記のようにある。

「蔬」も「菜」も広く食用の草本を指しており「蔬菜」の概念よりも広い意味を持つ。
「蔬菜」は明治時代に入ってから栽培作物を指して用いられるようになった語で、本来は栽培されたものではない野菜や山菜などと厳密な区別があったとされる。
しかし、その後、山菜等も栽培されるようになった結果としてこれらの厳密な区別が困難になったといわれ、「蔬菜」と「野菜」とは学問的にも全く同義語として扱われている。
実際には「蔬菜」の「蔬」の字が常用漢字外であることもあって一般に「野菜」の語が用いられている。
「蔬菜」は草花を意味する「花卉」とともに、伝統的に農業関係者や種苗業者、あるいは市場、小売関係者などが用いる語となっている。
蔬菜の栽培を中心にした園芸を蔬菜園芸といい、花卉園芸・果樹園芸と並ぶ3大園芸分野になっている。


土佐くろしお鉄道・ごめんなはり線(土佐くろしお鉄道阿佐線)沿線を車窓から見たら、ビニールハウスが多い事に気がつきますが、現在じゃ高知県下一円に広がり、様々な青物野菜や花などが栽培されちょります。


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