岩戸の立岩 - 女人結界の道しるべ

女人結界の道しるべ (室戸市)

[  高知県室戸市元甲付近  ]


風化して、表面は読みづらいですけんど、下記のように刻まれちょるようです。

貞享二乙丑右寺道
従是西寺八町女人結界
二月吉日立之左なだ道


貞享2年(1685)乙丑の年に建てられた、「これより西寺領八町内へは女性は入っちゃいかん」と言う、女人禁制の道しるべながです。

西寺とは第26番札所・金剛頂寺の事ながです。

明治初年までは東寺の第24番札所・最御崎寺と西寺の第26番札所・金剛頂寺の2寺は、女人禁制の寺じゃったそうです。

女人結界の道しるべ (室戸市)

説明板にゃ、「また別の話として、この石碑は室戸民話の『大力久之丞』がこの場所に担いできて置いたものと言われている。」ともある。

その民話「大力久之丞」に関しては、下記のブログに『岩戸の立岩と大力久之丞』として掲載されちょります。

津室儿のブログ: 第11話 岩戸の立岩と大力久之丞


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