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幅山遺跡 - 弥生時代後期の壺棺の出土地

灌頂ヶ浜

[  高知県香南市香我美町上分河内  ]


何時ものように自転車で石舟神社(天忍穂別神社)に行った帰り、香宗川沿いの県道じゃない山側の道を下り、八王子日吉神社の南側の橋を県道側に渡った川(小川)の傍に、何やら高札があった。

車じゃったら気が付かんろーけんど・・・・・。

自転車を止めて高札を見たら「幅山遺跡」と書かれちょりました。

幅山遺跡

弥生時代後期の壺棺の出土地。

小児が埋葬されらと見られる。

壺を安定させるために、石の上に据えられており、別の土器を蓋に使用されていた。

幅山はムラの共有地であり、共同墓地であったと考えられる。

【 参考・引用 】  「香我美町教育委員会」の説明板より


調査報告書を見ると、幅山遺跡のある香宗川周辺にゃ大小数十の遺跡分布が見られるがでして、生活を営む上で重要な水が流れる傍に、小規模な集落が固まっちょった地域じゃそうです。

第Ⅳ章 まとめ

幅山遺跡は、今次調査区の東側山麓部において弥生時代後期末の壷棺が発見されたことから、当該期の墓地として性格付けされていた。

しかし今回の平野部の調査によって弥生時代後期末から古墳時代初頭の集落址としてその性格付けをすることができるようになった。

・・・・・香宗川流域の集落は、竪穴住居10棟前後の比較的小規模な集落址であるが、直線距離で1~2kmという近接した地点に営まれている。・・・・・

【 参考・引用抜粋 】  
香我美町埋蔵文化財発掘調査報告書第8集
幅山遺跡
-山南地区基幹農道整備事業に伴う発掘調査報告書-
1999.3香我美町教育委員会




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