七ツ渕神社 - 母の遺影を携えて「御礼詣り」に

望六峠

[ 高知県高知市七ツ渕 ]


週末は、お天気が悪うなると言う予報じゃったき、今日(4/11)は思い切って上って来たがです。

写真は、高知市の北側に連なる山並みにある望六峠からの高知市の眺めで、浦戸湾や高知市内が見えちょります。

標高は約365mの場所で、麓からここまで約45分の山道なが。

ちょっと休憩をして、さらに下ったり上ったりしながら約50分程の山道を歩いて、目的の七ツ渕神社に到着したがです。

七ツ渕神社

今回「七ツ渕神社」に上って来たがは、急に思い立っての事じゃのうて母の喪が明けたらと思いながらも、時間と予定がつかず、今日まで延び延びになっちょった次第ながです。

七ツ渕神社

亡くなった母が、入院中のある日、病室から見える山のずっと奥にある「七ツ渕神社」の思い出を話しだし、「元気になった、もういっぺん(一度)行って見たい」と言いよった場所ながです。

「だったら連れて行ってやるき、ここから(病院のベッドの上から)七ツ渕の神さんに”元気になれるように”と、お願いせんといかんねー」と言って、元気づけるため御祈りをしよったがです。

ただ、残念ながら元気になって病院から出る事は出来んかったけんど、「連れて行ってやる」と言う約束と、七ツ渕の神さんに「お礼」をするために、「母の遺影」を携えて約束を果たすために御参りに行っちょたがです。

七ツ渕神社

ここの神さんは「龍神」さんながでして、御供え物は「生卵」が好きじゃそうですけんど、途中の所々険しい山道を歩きよって割れたら遺憾きと思い「生卵」を持参するのは止めて、今回は「お酒」を御供えして来ました。

水は右から左下の滝つぼ(七ツ渕の最初の滝つぼ)に流れ落ちよります。


そうそう、七ツ渕神社に行く途中の第一鳥居と第二鳥居の間で、「龍神」さんの御使いじゃないろーかと思う「蛇」と遭遇したがです。

薄暗い参道の茂みの中でガサって音がしたき立ち止まって様子を伺ったら3m程先に蛇が居り、「七ツ渕に御参りに行きよります。悪さはしませんき、どうぞ通して下さい」と念じたら、蛇は静かに藪の中に姿を消したがでした。

実は、その「蛇」、70-80cm程もありそうな大きな「マムシ(ハメ)」じゃった。

オンちゃんもブログの記事の中で時々「与太咄」を書くけんど、これは落ちも何もない「ホンマ」の出来事でした。

普段じゃったら、恐ろしいマムシ(ハメ)じゃけんど、不思議と恐怖心はなかったがです。

とは言っても「毒蛇」ですき、気をつけなー遺憾けんどねー・・・。


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[ 注意! ]
■ 山に入る場合 は、季節によっては、マムシ(ハミ)・ヤマダニ・ヤマヒル・イノシシ・ハチ等に気を付けて下さい。
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