芳原城址 - 永禄4年本山茂辰敗れ、長宗我部軍に落ちる

芳原城址

[ 高知県高知市春野町芳原 ]


標高は約30m程の山と言うよりも、こんまい丘陵です。

ここが芳原城跡ながでして、築城年代は定かではないがですが平成5年(1993)に行われた高知県の発掘調査では、出土した遺物から15世紀から16世紀前半代に利用された城じゃとされちょります。

その調査によると、地山を掘り込んだ掘立柱の建物跡で土造りの城砦じゃそうです。

城主は片山大夫または弘田伊賀守と伝えられちょりまして、本山茂辰の配下の城砦じゃったがですが、永禄4年(1561)長宗我部元親との戦いで敗れ、長宗我部軍に落ちちょります。

城主は片山太夫、或いは、弘田伊賀守。

天文9年(1540)芳原城将(城主)某(名は不明)、一条房冬卿に降る。

弘治3年(1557)城将(城主)某(名は不明)、吉良茂辰(本山茂辰)に降る。

永禄4年(1561)城将(城主)某(名は不明)、長宗我部元親に降る。

【参考・引用】 『土佐国古城略史 全』 宮地森城 著




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