芸西村のシバテン - 現在の和食川にゃ河童が棲んじゅう?

和食川

[ 高知県安芸郡芸西村和食 ]


芸西村を流れる和食川の河口なが。

「和食」と書いて、「わじき」と読むが。

「わしょく」と読みなよ・・・((((^Q^)/゛ギャハハハ

芸西村と言う名前の由来は、安芸郡の西の村と言う事じゃそうです。

その、和食川の川岸に何か居る・・・。

近付いて見たら、河童じゃった。

和食川の河童

現在、この和食川にゃ河童が棲んじゅうと言う言い伝えが残っちゅうと言うけんど、古くから芸西村に伝わっちゅう話は、河童じゃのうて「シバテン」じゃけんどねー・・・(^^ゞ 

そもそも同村が河童ゆかりの地として知られるようになった歴史は、さほど古くない。
1997年に和食川河口に県が整備した親水公園の名称を村民に募集したところ、芸西小学校の児童が応募した「かっぱ公園」が採用されたのが始まりという。

 同村には現在の芸西小にある長池にシバテンがすんでいたとする民話が伝わっているが、村文化財保護審議会は「(陸で生活する)シバテンと(川にすむ)河童は似て非なるもの。
かっぱ公園の命名以来、すっかり河童の村として定着してしまった」という。

【参考・引用】
高知新聞 2010年03月26日付・朝刊
【土佐復燃】「土佐復燃 自治体新聞」芸西村新聞


今は、「かっぱ公園」の、のぞかな風景の中で河童の石像が手を振っちょります。


因みに、土佐の河童とシバテンの違いを簡単に。

河童は、頭にお皿、水かきがあり、背中には甲羅のある妖怪。

一方、シバテンはお皿も水掻きも甲羅もなく、子供のように身長は低く、もっぱら薄暮または夜間に遊行して通行人に悪戯をするがです。

そんで「おんちゃん、すもうとろうよ。」と言って、人間を見ると相撲を挑んで来る妖怪ながです。

「よっしゃ、とろうか」と言って、相撲の相手をすると、シバテンに化かされて一晩中相撲をし続ける羽目になるがよ。

「昔は、本当に居った」と・・・。

今じゃ、人間の生活環境が豊かになると供に、どんどん河川が人工的に手を加えられ河童やシバテンが棲めるような環境じゃのうなっちゅうけんど、どこぞ、まだ自然の豊かな場所で元気に悪戯をしゅうがじゃないろーか。

「おんちゃん、すもうとらんかよ。」って・・・。

今でも土佐じゃ、シバテンは「親愛なる妖怪」ですき。

土佐の民話(みんわ) しばてん
「 し ば て ん 」 の 悪 戯
羽根の民話 「しばてんばなし」

yutube動画 しばてん踊り


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