北山・七ツ渕街道を行く 6 - 七ツ渕神社・第二鳥居から神社入口まで

七ツ渕神社・第二鳥居

[ 高知県高知市七ツ渕 ]


またまた『北山・七ツ渕街道を行く』の続きで、"七ツ渕神社・第二鳥居"から山を下って七ツ渕神社の入口までの御紹介を・・・・・。

七ツ渕神社・第二鳥居脇

"七ツ渕神社"と書かれた標識の脇から、鬱そうとした森の中に下り坂が続いちょります。

七ツ渕神社・第二鳥居

百メートル程下って背後を振り返ると、杉木立の中に陽光が差し込み、意外と神域の中は明るかった。

七ツ渕神社へ

第二鳥居を少し下って来ただけで、周囲の静けさの中にチョロチョロと流れる水音が聞こえる。

参道の右下を見ると、湧き出るような緩やかな水の流れがあり、下るに連れ水音を増して流れる。

鏡川にゃ幾つかの源流があるけんど、此処もその一つで、此処より下り七ツ渕神社の境内を流れ、やがて鏡ダムを経て高知市内を流れ、浦戸湾から太平洋に至っちょります。

最長延長距離は僅かに31km程しかないけんど、高知市民の命の水ながです。

そんな大事な水が、高知市の直ぐ北側に横たわる北山に降った雨が少しずつ地表に染み出て清流・鏡川の源流点の一つを担っていると言うのも、自然の不思議さを感じるがです。

実際、此処に足を運ぶと高知市内からの距離が判るき尚更ですが・・・・。

今日、高知市内を流れる鏡川がそこに棲む生態系を維持しながら清流を守り抜いているのは、参道脇を見たら判るように、七ツ渕神社の聖域の山に手を入れ整備されちゅーという事もある。

豊かな自然の原点は、まさに命の水の源に始まるがです。

大事にせんと遺憾・・・・・。
七ツ渕神社へ七ツ渕神社へ

下り始めて約15分程の地点までは緩やかな下りじゃけんど、それを過ぎると道は勾配を増しながら下って行くがです。

そいて、崖の手前を大きく右に曲がると、道を塞ぐ様に大きな根曲がりした杉の樹が立ちふさがる。

ちょっと、背をかがめて頭をぶっつけないように潜り、下を見ると写真では判りずらいけんど七ツ渕神社の赤い幟旗が木々の間に垣間見える。

もう直ぐ!!

七ツ渕神社へ

最後の数十mを落ち葉を踏みしめながら下ると、やっと七ツ渕神社の入口に辿り着く。

鳥居の先は、七ツ渕神社の境内になる。

七ツ渕神社入口

先ほどの源流の水が、流れを増し水音を立てながら鳥居の手前を横切るように流れ、参道の左を迂回して七ツ渕神社へと流れこんじょりました。

七ツ渕神社・第二鳥居から此処までは、直線距離で約600m、標高差約100m、約20分程の道程じゃった。

七ツ渕神社入口まで
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