北山・七ツ渕街道を行く 3 - 望六峠・峠の茶屋

望六峠・峠の茶屋
望六峠の峠の歴史
望六峠からの高知市内の眺望

[ 高知県高知市七ツ渕 ]


望六峠と書いて、「天地四方が望める」と言う意味じゃそうです。

まぁ四方八方はオーバーじゃけんど、此処からの眺望は東は南国市から遠く室戸の方、西は何とか旭辺りまで、広く眺望がエエと言う意味合いじゃろーねー。

また傍にあった「峠の歴史」の高札にゃ、峠道は明治28年頃に作られ、その後は城下と土佐山との往来に使ったり、七ツ淵神社への参詣に使われたそうながです。

元々のメインは、椎野峠越えじゃったがですねー。

かって、この望六峠から椎野峠辺りにゃ沢山の茶店があって賑わっちょったそうじゃけんど、現在、残っちゅう建物は写真の茶屋だけで、100年以上も続く「峠の茶屋」として、此処を訪れる人に親しまれちょったそうです。

その茶屋も、今から3年ほど前まで90歳を越した”おばあちゃん”が、人が上って来る間だけは何とかお店を開けて喜んでもらおうと、土・日・祝日のみ営業されちょったそうですが、その”おばあちゃん”も亡くなられて、今は閉店しちょるそうです。

偶々居合わせたハイカーの方が、「此処の”田舎寿司”や、石うすで引いて粉から作る手打ちそば”望六ソバ”が、しょう美味かったねー」と言うちょりました。

そんな昔食べた味が忘れられんと言って、今でも懐かしい味を求めて訪れる人が居るとも言う事じゃった・・・・・。


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