八代の舞台 - 国指定・重要有形民俗文化財

八代の舞台
八代の舞台

[ 高知県吾川郡いの町枝川 ]


この舞台は昔、神楽殿として神楽が奉納されていたが徳川時代後期、全国的な歌舞伎流行の時「氏神さまは芝居がお好き」として歌舞伎奉納が行われ、以来氏子の若い衆により毎年十一月五日の神祭の夜、毎年演じられて神も人も老若男女共に楽しむ。

部隊の構造は皿廻し式、二重台、太夫座、花道、スッポン等を有し、建設以来星霜数百年旧時の姿をとどめ、素朴古拙何も変わる事無し。

演技又これに相応しき姿をとどめる。

全国的に珍重すべき存在の文化財である。

伊野町教育委員会の説明板より


場所は八代八幡宮 - 本山茂辰の氏神さん 2011.11.05でご紹介した、八代八幡宮の境内。

内部には、皿廻し式廻り舞台、二重台(コウザとも呼ぶ)、太夫座、花道、スッポン、中道などの多様な舞台機構を有しており、舞台奥は床が一段低くなって楽屋に使用される。

また、中道という他に類例をみない独特な機構がみられるが、これは前方にある社殿に供えられた神饌のうちの一個を神事終了後に当頭が舞台に運び、三番叟を踏む若者に手渡す際に通路として使用するものである。

この舞台は、我が国の農村舞台の典型例の一つをなすものとして重要であることから、舞台及び観客席となる敷地を指定する。

八代の舞台とは - 国指定文化財等データベース Weblio辞書


大事な地域の伝統芸能じゃき、未来の子供達にも、ちゃんと受け継いで貰いたいねー。


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