馬場孤蝶の歌碑 - 高知の生んだロマン派の文学者

馬場孤蝶の歌碑

[ 高知県高知市鷹匠町・山内神社 ]


歌碑には『一輪ノ皎月中天ニ輝クヲ見タリ』と彫られちゅう。

高知の生んだロマン派の文学者で、19歳上の次兄は自由民権運動家じゃった馬場辰猪ながです。

自由民権運動の政論家 - 馬場辰猪誕生地 2008.12.22

幼少期から病弱じゃったようで、明治11年(1878)9歳の時、両親と上京しちょります。

明治22年(1889)、明治学院2年に入学し、島崎藤村、戸川秋骨と同級になった。

特に島崎藤村とは交流が深かったようながです。

卒業後は各地で中学の英語教師を勤め、その間の明治26年(1893)1月創刊の『文学界』に秋から加わり、詩、小説、随筆を載せ、明治27年(1894)年3月、樋口一葉宅を初めて訪れ、また、斎藤緑雨、秋骨、平田禿木、上田敏と交わっちょります。

明治39年(1906)から昭和5年(1930)まで慶應義塾大学で文学部教授となって、欧州大陸文学を講じちょったそうです。

昭和15年(1940)肝臓癌に腹膜炎を併発し、71歳で病死しちょります。

因みに生誕地の道路隔てた北側には、称名寺がある。

称名寺 - 長宗我部元親・石田光成・山内家にも関係するお寺さん 2011.10.19


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