四国霊場第30番札所・善楽寺









[ 高知県高知市一宮 ]


第30番百々山善楽寺。

直ぐ隣にゃ、土佐一宮土佐神社もあり一帯は、往時「神辺郷」といわれ、土佐では最も古くから栄えた地域なが。

縁起によると、桓武天皇が在位(781~806)されちょったあとの大同年間に弘法大師がこの地を訪れ、土佐国一ノ宮・総鎮守である高鴨大明神の別当寺として、善楽寺を開創され霊場と定められたがが始まりとか・・・。

以来、神仏習合の寺院として法灯の護持につとめ、神仏の信仰を啓蒙して栄えちゅう。

とくに土佐2代藩主・山内忠義公のころには武門の庇護をうけて寺は興隆し、繁栄をきわめちょったそうなが。

明治の廃仏毀釈で、一時廃寺となっちょったけんど、昭和四年に大師像や寺宝がもどり、三十番善楽寺は復興しちょります。

その間、三十番札所の代行を務めちょった安楽寺は、現在三十番奥ノ院となっちょり、高知市内の薫的神社の隣にあるがです。


[ アクセス ]

■JR土讃線「土佐一宮」駅下車 徒歩約1.4km

土佐一宮駅の時刻表  
   
バス「一宮神社前」バス停の時刻表

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