category: 仏閣 | 信仰息づく祈りの場所  1/2

細勝寺 - 土佐西国三十三観音霊場第14番

[ 高知県南国市田村字天王乙 ]高知龍馬空港の北、高知東部自動車道の直ぐ南側にあります、日蓮宗の天高山 細勝寺(さいしょうじ)というお寺さん。 土佐西国三十三観音霊場第14番霊場になるがです。御本尊は聖観音菩薩です。 田村城の南西部には、4代目細川勝益が初代頼益の冥福を祈って、文亀元年(1501)に建てた桂昌寺という菩提寺がありました細勝寺という名は、江戸時代に桂昌の名が、徳川5代将軍綱吉の母である桂昌院と同じ...

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高殿観音堂跡 - 土佐西国三十三観音霊場第27番は何処へ

[ 高知県土佐市高岡町甲  ]写真は本年平成28年(2016)8月31日に撮影しちょりますが、この時点で既にあったであろうお堂は取り壊されちょりました。老朽化による取り壊しでしょうか、それとも改築するのかなと思いながら、痕跡だけでもと思って撮影した写真ですが、草の伸び具合からしても、かなり時間が立っているようにも見受けられました。ただ、現時点でもMapFan地図には「高殿観音堂」と表示されちょりますき、場所は間違って...

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加納院團子堂 - 幕末の観音堂は廃寺になり、後に此処に移り再建

[ 高知県高知市上町五丁目  ]今回は、前回の記事「龍馬居眠りの堤」の説明板の設置されちょります観音堂を、鏡川左岸の堤から見た境内の秋の風情です。 正式ににゃ、新月橋加納院團子堂です。以前のお堂が老朽化したために、新しいお堂は入り口側の道路を向いた、北向きに建て替えられちょります。 この観音堂は、土佐西国三十三観音霊場・第33番にもなっちょりまして、御本尊は、十一面観音菩薩がお祀りされちょります。 建て替...

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ひだる地蔵 - 妖怪・ひだるが付くと腹が減って腹が減って・・・・・

[ 高知県吾川郡いの町枝川 ]高知県道386号朝倉伊野線の、いの町と高知市との境にある咥内坂の峠付近に道路をまたぐように高知道の陸橋が架かちょりますが、その北側の旧道に、こんまい祠とお地蔵さんが祀られちょります。 お地蔵さんや民話と言えば市原麟一郎氏と思い、何ぞ書かれた物はないかと思い調べてみたら、やはり氏の書籍にありました。氏によると、このお地蔵さんは「ひだる地蔵」じゃとあります。「ひだる」とは、ひも...

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梅見地蔵 - 首から上の病気に御利益があると言い伝えられちょります

[ 高知県高知市一宮しなね2丁目・善楽寺境内  ]梅見地蔵さんは、土佐一之宮・土佐神社の東隣にある四国霊場第30番札所・善楽寺の境内にあります。梅見地蔵文化十三年(1816)に作られた、このお地蔵様は首から上の病気に利益があると言い伝えられており脳の病気(ぼけ・ノイローゼ) 目、耳、鼻、また試験合格、学問向上を願う方々でお詣りが絶えません。以前は、大師堂梅の木の下にあり、梅の花を仰ぎ見る姿であったことから「梅...

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猫塚 - 赤い涎かけから猫が覗きよりますぞね

[ 高知県高知市春野町  ]高知市春野町の四国霊場第34番札所・種間寺に一言地蔵さんが参拝者の願いを叶えるべく佇んじょりますが、その左下に猫塚があります。一言地蔵とミニ八十八ヶ所 - 四国霊場第34番札所・種間寺 2016-05-01線彫りされた一匹の猫が、赤い涎かけから恥ずかしそうに、こっちを覗きよります。「木を見て森を見ず」じゃないけんど、パット目に付く大きな一言地蔵さんに気付いても、足元の小さな地蔵さんの細部ま...

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良峯寺 - 土佐西国三十三観音霊場第28番

[ 高知県吾川郡いの町八田  ]ちょっと薄暗い石段の先に、観音堂があります。土佐西国三十三観音霊場第28番霊場光明山 良峯寺 御本尊 十一面観音菩薩...

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薬師如来堂 - 吉良城傍でここに栄えた吉良氏の栄枯盛衰を見届ける

[ 高知県高知市春野町弘岡上  ] 薬師如来堂ご本尊は薬師如来。須弥山の東方の浄瑠璃世界の教主たる仏。医王仙、医王善逝ともいう。人間のあらゆる病気を治癒し寿命をのばすのを本願とする仏として信仰される。その起源、発達は明らかではないが中国の劉僧代(5世記)に日本では仏教伝来当初からさかんに信仰された。とくに我が国では、皇族の無事を祈って薬師像をまつる多くの寺院が建立され民間では今も広く信仰されている。一...

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かまえ堂 - 土佐西国三十三観音霊場第31番

[ 高知県高知市鴨部  ]高知市鴨部の高知西高校の近くに、土佐西国三十三観音霊場第31番のかまえ堂はあるがです。 御本尊は馬頭観音菩薩。神前堂と書いて、「かまえ」堂と読むようです。 地図には、「かまえ堂」と言う表示はなく、「三佛堂」となっちょります。 境内にある手水鉢は、弘化四年(1847)銘。...

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真如寺 - 土佐西国三十三観音霊場第2番

[ 高知県高知市天神町  ]高知市の潮江天満宮の直ぐ傍にある曹洞宗の日輪山真如寺さんです。以前にも、山内家の歴代菩提寺じゃとして、御紹介しちょりますが、ここは土佐西国三十三観音霊場第2番にもなっちょります。 本堂の右手(北側)に観音堂が建っちょります。 御本尊は「十一面観音菩薩」さんです。 観音堂右側参道に、ミニ・土佐西国三十三観音霊場の石碑が並んじょります。実際に、土佐西国三十三観音霊場を廻って見る...

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龍乗院 - 土佐西国三十三観音霊場第4番

[ 高知県高知市比島町2丁目  ]高知駅の北東約800mの所にある比島山の南麓にある、天台宗・一乗山大中寺龍乗院と号するお寺さんながです。以前、元は高知市中島町(現・本町2丁目)にあった板垣退助生家の門が移築され山門になっちょると御紹介したお寺さんです。板垣退助生家にあった門 - 龍乗寺 2011-04-11 御本尊は元三大師じゃそうですので、お堂の扁額にも「元三大師堂」とあります。良源(りょうげん、延喜12年9月3日(91...

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妙福寺観音堂 - 土佐西国三十三観音霊場第26番

[ 高知県土佐市塚地  ] いの町波川から土佐市宇佐に抜ける県道39号土佐伊野線が、土佐市を流れる介良川を渡った東側の山の北麓に、土佐西国三十三観音霊場第26番・妙福寺観音堂が、お祀りされちょります。 観音堂入口に、「妙福寺由来」の碑が建てられちょり、御本尊は聖観音菩薩で延暦7年(788)とあり、今から約1200年前に開基された観音堂のようです。...

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しばてん地蔵 - 「おんちゃん、相撲をとろう」と言うて現れる悪戯妖怪

[ 高知県高知市五台山  ]五台山の南を東西に流れる下田川に架かる「じぞうはし」の南詰めに、赤頭巾を被った「 しばてん地蔵」さんが祀られちょります。 「 しばてん」と言うのは、土佐の悪戯妖怪・シバテン(芝天狗)の事。子供ぐらいの大きさで、相撲が大好きと言うがでして、夜、酔っぱらって川岸などを歩きよったら「おんちゃん、相撲をとろう」と言うて出てくるがです。声の主を見たら相手は子供じゃか、「何じゃ、大人相手...

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西山寺 - 土佐藩では他藩からの使者等を、ここで出迎えたとも

[ 高知県高知市布師田  ]土佐西国三十三観音霊場第6番 西山寺、御本尊は聖観音菩薩ながです。 西山寺真言宗善通寺派に属し、正式名称は普門院観明院西山寺といい本尊は聖観音菩薩です。江戸時代に成立した土佐の歴史・地理書である”南路志”にもその名が見られる古いお寺です。尚、南路志では西山寺は五台山の末寺で”本尊阿弥陀 運慶作”となっています。明治初年の廃仏毀釈運動により廃寺となり一時私塾「琢磨学舎」として使われ...

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蒔谷観音堂 - 土佐西国三十三観音霊場第7番

[ 高知県高知市大津北浦  ]とさでん交通(元・土佐電鉄)御免線の、北浦電停と領石電停の途中の南側の山裾に、標柱が建てられちょります。其の脇の道を山側に少し登った東側に、観音堂があるがです。土佐西国三十三観音霊場第7番 蒔寺 蒔谷観音堂と言い、御本尊は聖観音菩薩ながです。路面電車通りですので、近くにゃ駐車場がありません。車で参拝に行く場合にはご注意下さい。...

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池浦寺 - 土佐西国三十三観音霊場第25番

[ 高知県土佐市新居  ]吉祥山池浦寺で御本尊は「馬頭観音菩薩」じゃそうです。土佐市の新居(にい)集落の南西端で、山を越えると宇佐ながです。此処は海にも近く、海岸沿いから約400m程の山裾にあるお寺さんながでして、やはり過去には、津波の被害を受けちょるようです。新楽山観音院池浦寺 寺領二反 従一豊公御寄付御書附宝永四年大変流失【 参考・引用 】  『南路志』土佐藩初代藩主・山内一豊からの「御寄付御書」が...

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福壽院 - 土佐西国三十三観音霊場第5番

[ 高知県高知市薊野  ]土佐西国三十三観音霊場第五番の寺で、正式には「中尾山 良泉寺 福壽院」となっています。本尊は聖観音、はじめ天台宗で一時期消滅していましたが、万治年中(1658~60)厳秀(げんしゅう)という僧侶が真言宗の常通寺の末寺として再興したと伝えています。明治4年(1871)年廃寺となり、翌5年毘沙門天聖観音堂として再興されました。【 参考・引用 】  「薊野の史跡めぐり」マップより開創年は不明じゃけ...

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寺家堂 - 土佐西国三十三観音霊場第30番・寺は本山茂辰二男が開基

[ 高知県高知市朝倉本町・高蓮寺 ]高知市朝倉の高知大学の南に、浄土真宗本願寺派の高蓮寺さんと言うお寺があるがですが、この境内に土佐西国三十三観音霊場第30番・寺家堂が祀られちょります。 門を入って、左手前が寺家堂(観音堂)、その北側が釈迦堂と並び、奥が本堂になっちょります。 [ 寺家堂(観音堂) ] 寺家堂(観音堂)の蛙股ですけんど、顔は龍のようにも見えるけんど、羽(翼)があり、尻尾が魚のおヒレのような彫...

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磯の堂 - 土佐西国三十三観音霊場第17番・聖観音菩薩

[ 高知県高知市五台山鳴谷  ]昔、この辺が海じゃった頃、土地の人が磯部で砂の中に何やら金色に光る物を見付け拾ってみたら、なんと観音様じゃったそうです。そんで、祠を造って御祀りしたのが始まりじゃそうで、御本尊の観音様は「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)」です。 何でも霊験あらたかな観音様じゃそうで、旧七月十日は「朝観音」と言って、朝一番にお参りした人にゃ、百人分の御利益があると云い伝えられちょったそ...

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新助地蔵(しんす地蔵) - 水に落ちた子供を救うが自分は力尽きる

[ 高知県高知市春野町弘岡上  ]野中兼山が行った治水工事で、仁淀川の水は春野に流れ込み、弘岡上の小田で東に流れる諸木井水と、南に流れる新川川に分かれちょりますが、分流地点から新川川を南に350m程下った道路の東側に、この新助地蔵は建てられちょります。長い年月の風化で浮き彫りもよう判らん状態になっちょりますき、ただの石かと見間違うかもしれんけんど、 花立にシバが供えられちょりました。このお地蔵さんは、昔、...

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大楠の木 - 高知市天然記念物

[ 高知県高知市春野町弘岡上  ]仁淀川大橋から北西に1Km程の仁淀川の左岸、弘岡井筋の直ぐ南に土手がありますけんど、そこに「大きな楠」がそびえちょりまして傍らに「楠大明神(地図では楠神社)」が祀られちょります。以前にも御紹介はしちょりますが、その時は由来等も判らんかったがですが・・・・・。大楠の木 2008-06-15 何でも昔は、楠の根元に子安地蔵さんを御祀りしちょったそうですが、何時しか木の中に巻き込まれた...

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酒断地蔵尊 - 元は一言地蔵じゃそうで何時しか断酒の御利益が

[ 高知県南国市国分  ]四国八十八箇所霊場第29番札所・国分寺(土佐国分寺)の本堂の左(西)側の大師堂の傍に、写真の酒断地蔵尊が祀られちょります。元は国分寺の北約10Km程の所にある香美市穴内にあったそうで、藩政時代、藩主が参勤交代で通った際には道中の安全祈願した一言地蔵じゃったそうですが、昭和30年代になって周辺が穴内ダム湖の建設工事に伴って水没する事になり、現在の国分寺境内に移設したがじゃそうです。何...

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上本宮薬師堂 - 創建1200年前と言う霊験あらたかな薬師如来

[ 高知県高知市上本宮町 ]JR土讃線の高知商業前駅から線路沿いの南側の道を西に行くと、南方向に向かう道とに分岐し、その先は途中から車の通れない細い道(路地)になっちょります。丁度、車で行けれる限界道幅の所に、写真のような標柱が建つちょります。上本宮町 薬師如来 登山口耳と目の病に霊験のある今を去る千二百年前の開山千二百年前の開山ちゅうと、四国八十八ケ所開創と同時期になりますき、こじゃんと古いお薬師さ...

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極楽寺 - 「四国三十六不動霊場」・「土佐七福神霊場」の一つ

 [ 高知県高知市新屋敷  ]場所は高知城の北西、JR土讃線「円行寺口」駅の南にある真言宗 醍醐派の「天法山南光院 極楽寺」と言うお寺さんながです。歴史はそんなに古くはなく、今から80年程前の大正時代に建てられたお寺じゃそうですが、御本尊は「身代不動」さんを御祀りしちょり、「四国三十六不動霊場」の第16番目の札所になっちょります関係か、時々、団体での参拝者も見かけます。「四国三十六不動霊場」 高知県内の霊...

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だるま大師 - 400年以上の歴史があり腰痛に御利益がある

 [ 高知県高知市神田  ]春野から高知市内・河の瀬に抜ける産業道路(春野広域道路)を、自転車で市内の方に下って来よったら、吉野の近くになるけんどバス停「東赤坂」の標識脇に、石碑のような物が目に付いたが。何じゃろーと思うて見たら、「だるま大師入口」と刻まれちょり、自転車を止めて脇の細い道をちょっと下って行ったら石灯篭とお堂があった。 お堂の中にゃ、赤い布に覆われた大きな石が安置されちょり、全体はよく見...

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寅さん地蔵 - 「寅さんを土佐に呼ぶ会」の活動記念として

[ 高知県安芸市伊尾木  ]安芸市の伊尾木地区を東西に走る国道55号線と並行した一本北の旧道傍にある伊尾木公民館の傍らに、寅さん地蔵が祀られちょります。 説明板にあるように、渥美清さんのライフワークにもなった映画『男はつらいよ』シリーズの「寅さん」の事ながです。平成8年(1996)、やっと高知を舞台にした49作目の映画『男はつらいよ/寅次郎花へんろ』と言うタイトルまで決定したやさきに、主役の寅さんを演じた渥美清...

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猫塚 - 五台山竹林寺

[ 高知県高知市五台山・五台山竹林寺境内 ]この写真の他にも、境内にゃ土佐の招き猫とも言われちゅう「福運招き猫」と言うのもあるがです。福運招き猫由来昔、北村家と言う家に飼われちょった猫が成長すると、御腹に「○に北」の毛模様が現れ、それ以来、同家に福運が幾たびも訪れたと・・・・・。その「福運招き猫」と、この「猫塚」とは、時代的にみて関係はないようで詳しい事は判らんけんど、なんぞ御利益があるかもしれませ...

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岩屋山薬師寺 - 琳猷上人が源希義の念持仏を安置したのが始まりとか

[ 高知県高知市介良丙 ]高知市内から東の方向に介良三山と呼ばれる山々があるがですが、その中の鉢伏山(標高約213m)の麓近くに岩屋山薬師寺はあるがです。 まあ麓じゃ云うても、ちょっとばかり急勾配の石段を約40mほど登らんといかんがですが・・・。 石段は約200段近くあるがですが、途中から二つに分かれ右手の男厄坂を登ると境内に登れ、左手の女厄坂は寺の外塀沿いに続いちょります。写真は、境内脇から女厄坂を見下ろしち...

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一言地蔵 - 一生に一度、一つだけ願いを叶えてくれるお地蔵さん

[ 高知県高知市五台山・五台山竹林寺 ]四国霊場第三十一番札所・五台山竹林寺境内に五重塔が建っちょりますが、その脇に「一言地蔵」と言う隠れた人気スポットと言うかパワー・スポットがあるがです。 脇に建つ簡素な説明板には、「ひとつの願いをかなえるお地蔵さま。」と書かれちょります。ここが有名になったがは、とある航空会社のスチュワーデスさんが、フライトの合間に御参りに訪れて「恋愛」を願ったら成就し、それで「...

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みゆき地蔵 - 首から上の病に御利益があると

[ 高知県 高知市 上町1丁目 ]傍に建てられちゅう石碑にゃ下記のように刻まれちょります。みゆき地蔵は、昔は現在地より五十米(m)位西方道路南側で国吉清次宅北の前に位置していたが、昭和二十年の戦災のため周囲家屋とともに類焼し・・・みゆき橋詰の現在地に祀られた。祠の後ろの、江ノ口川に架かる橋が「御幸(みゆき)橋」で、何でも首から上の病に御利益があると言われちょります。MapFan地図へ...

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称名寺 - 長宗我部元親・石田光成・山内家にも関係するお寺さん

[ 高知県高知市枡形 ]現在、枡形に浄土宗西山禅林寺派皓月山称名寺と言うお寺さんがある。明治16年(1883)に京都禅林寺派の塔頭帰命院をこの地に移し称名寺と改称し、明治維新後の廃仏稀釈で廃寺となっちょった称名寺を中興開山したがじゃそうです。明治維新まであった元の称名寺は寛永9年(1632)浦戸にあった称名寺を高知城下に移し、土佐藩第2代藩主・山内忠義内室の菩提寺になったとあるがじゃき、長宗我部の時代から浦戸にあっ...

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おもかる地蔵 - お地蔵さんが「土佐へ行きたい」と言うたそうな・・・・・

[ 高知県高知市山手町・観音寺境内 ]お地蔵さんが「土佐へ行きたい」と言うたそうな・・・・・。此処は、JR旭駅の東に直線距離で約360m、丹中山・高知市歴史墓地公園からの西に直線距離で約170mにある真言宗醍醐寺派・大悲山観音寺と言うお寺さんの境内にある「おもかる地蔵堂」。如何言う事かと言うと、平成6年(1994)の記述で70年程前と書かれちゅうき、今からじゃったら90年程昔の話じゃけんど、当時の住職が大阪の寺院に修...

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赤坂観音堂 - 土佐西国三十三観音霊場の番外寺

[ 高知県高知市薊野 ]国清寺の第4代住職であった黙堂和尚(~1760)が、隠居後の寛保3年(1743)に建立した法性山寂院石城寺が元で、天台宗国清寺末寺となっていました。明治維新後廃寺となり、今は本尊の準堤観音菩薩を納めて、地域の人々が守る観音堂が再建されています。全文引用/『薊野の史跡めぐり』また場所的には、土佐西国三十三観音霊場の、5番札所・中尾山良泉寺福壽院と、6番札所普門山西山寺観明院を巡る間にあり、番外...

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黙堂寺 - お堂の下にゃ、国清寺第4代住職・黙堂和尚が眠る

[ 高知県高知市薊野東町 ]自転車で走りよったら、南無五大力明王と書かれた赤いのぼり旗が、いっぱい眼に留まったき、何じゃろーと思うて上って行って周りをキョロキョロしよったら、突然、お堂の中から「何か用ですか」と声が・・・・・。急に声を掛けられたもんじゃき、一瞬、ビクッリしたがよ。そいたら中から、和尚さんが出て来て「こんにちは」と・・・・・!(^^)!そんで、「ここら辺の史跡めぐりをしよります」と言うたら、...

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原町の地蔵堂(須崎市)

[ 高知県須崎市原町 ]説明が書かれた高札にゃ、次のように記されちゅう。古くから火除けのお地蔵様として信仰されてきた。昔から原町に火事がないのは、このお地蔵様のご利益と伝えられている。ここの仏壇の扉をあけると火はたちまち消えるという伝説もある。宝永4年(1707年)の大地震のおり、津波が本堂まで押し寄せ屋根上の宝珠の部分のみが見えていたという。・・・屋根上の宝珠の部分まで言うたら、どればーあるろー?4m近く、あ...

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乗台寺 - 長宗我部家臣・久武氏の菩提寺

[ 高知県高岡郡佐川町甲 ]正平19年(1364)佐川郷・三野城主により建立そうで、佐川地区では最も古い、真言宗の寺院じゃそうながです。時代は南北朝時代・・・。佐川城主三野氏、中村氏を経て、戦国時代にゃ長宗我部氏の家臣・久武氏の菩提寺となっちゅうそうながです。[ アクセス ]■ JR土讃線「佐川」駅下車、徒歩約1km。・「佐川駅」時刻表   MapFan地図へ...

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要法寺 - 山内一豊が長浜城主となった時、菩提寺に

[ 正面・客殿 ][ 左・本堂と右・鬼子母神堂 ][ 高知県高知市筆山町 ]要法寺は元は、永正2年(1505)に創立された寺で、天正13年(1585)、山内一豊が長浜城主になった時に、菩提寺にしちょります。その後、天正18年(1590)遠州掛川城主となると掛川に移り、慶長6年(1601)にゃ一豊が土佐に入国のすれば、要法寺も一緒に土佐に移って来たがじゃそうです。土佐では、最初は浦戸に寺を建てたがですが、その後、現在の高知城下の...

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清源寺 - 佐川・深尾氏の菩提寺として創建

[ 高知県高岡郡佐川町甲上町 ]青源寺は、山内一豊が土佐に入った時、山内康豊に従って先発隊として土佐に来、高岡郡佐川1万石を与えられ、筆頭家老となった深尾氏の菩提寺として、慶長8年(1603)に創建されちょります。正式名称は臨済宗妙心寺派寺院「龍淵山青源寺」。享保13年(1728)に焼失にあい、享保16年(1731)庫裡再建、明和3年(1766)本堂再建、文化12年(1815)に観音堂が再建されちょります。青源寺 2008.04.12 此...

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